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J-GLOBAL ID:202202232058729267   整理番号:22A0575058

二段吸気ブーストシステムを用いた多気筒エンジンにおける広範囲吸気条件にわたる高圧縮天然ガス反応性制御圧縮点火の燃焼と粒子排出に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation on combustion and particulate emissions of the high compressed natural gas reactivity controlled compression ignition over wide ranges of intake conditions in a multi-cylinder engine using a two-stage intake boost system
著者 (5件):
資料名:
巻: 228  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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圧縮天然ガス(CNG)/ディーゼル反応性制御圧縮点火を,高負荷条件での広範囲の吸気圧と排ガス再循環(EGR)速度にわたる燃焼と排出特性を理解するために研究した。反応性制御圧縮点火は,2つの異なる反応性燃料によるシリンダ内燃料混合と,シリンダ内燃料反応性制御のための多重噴射を用いる二重燃料エンジン燃焼戦略であり,燃焼位相,継続時間,および大きさならびにNO_xと煤低減を最適化する。高いCNG置換は,それがより大きなCO_2と粒子状物質の減少につながるので,興味深い。この80%CNG置換は,CNGによって置換された電荷空気による実質的な吸気ブースティングを必要とした。実験エンジンは,2段ターボ過給システムを有する天然ガスとディーゼル燃料を使用して,反応性制御圧縮点火体制のために試運転される。吸気ブースティングシステムは,EGR弁が完全に開放されたとき,それぞれ210kPaと25%の吸気圧力とEGR率を達成した。吸気圧とEGRレベルは,それぞれ150から210kPaと0から25%の範囲で変化した。対応する当量比は0.85~0.5であった。吸気システムは最大ブースティング運転で56%の最高ターボチャージャー効率を達成した。最大CO_2還元は,最大ブースティング条件で23.4%であった。強化摂取条件下での改善は,粒子濃度に関して,効率と排出の両方の観点から有意であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  燃料油  ,  ガス化,ガス化プラント 

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