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J-GLOBAL ID:202202232126751960   整理番号:22A0104941

光触媒性能を促進するための高温酸素エッチングによる大きな比表面積を有する炭素欠陥窒化炭素【JST・京大機械翻訳】

Carbon defective carbon nitride with large specific surface area by hot oxygen etching for promoting photocatalytic performance
著者 (6件):
資料名:
巻: 632  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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欠陥工学は窒化炭素材料の非常に強力な戦略である。本論文では,大きな比表面積(555.3m2g-1)を有する炭素defective-炭素ニトリド(V-g-C_3N_4を,前駆体として尿素を用いた多重熱および酸素エッチングによって調製した。材料の光触媒性能を,可視光と全スペクトルの下で合成アンモニアによって評価した。可視光下で,V-g-C_3N_4は3.60mmol/h/gのNH_3を生成でき,これはg-C_3N_4より約3.24倍高い。太陽光下で,V-g-C_3N_4は21.35mmol/h/gのNH_3を生成する。特に陽電子消滅寿命分光法(PALS)を用いて空孔のタイプを確認した。実験結果は,多重焼成の方法が,窒化炭素の重合ネットワーク構造に炭素空孔をうまく導入するだけでなく,多くの活性部位がアンモニア合成の反応のために添加され,また,2.82eVから3.03eVまでバンドギャップを拡大できることを示した。さらに,g-C_3N_4を高温および弱い酸素に3回暴露した後,その構造は緩くなり,多孔性になり,それはまた,反応のためのより活発なサイトを提供した。ここで,これらの知見は,光触媒アンモニア合成の効率を促進するために,炭素空孔を導入する新しい概念を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学反応  ,  コロイド化学一般  ,  光化学一般 
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