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J-GLOBAL ID:202202232631328079   整理番号:22A0563649

カンゾウ抽出物/ホエー蛋白質分離物/アルギン酸ナトリウム三成分複合体により安定化された生物活性食品発泡体【JST・京大機械翻訳】

Bioactive food foams stabilized by licorice extract/whey protein isolate/sodium alginate ternary complexes
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多成分食品マトリックス間の相互作用は,泡特性の調節に重要な役割を果たす。本研究では,アルギン酸ナトリウム(ALG;0.5,1.0,および1.5%w/v),ホエー蛋白質分離物(WPI;0.2および0.6%w/v),およびカンゾウ抽出物(LE;0.1,0.3,および0.5%w/v)の混合物を含む発泡体を形成し,特性化した。成分間の相互作用を,混濁度,ζ電位,粒径,Fourier変換赤外分光法,およびドデシル硫酸ナトリウムゲル電気泳動によって確認した。予備発泡分散系は,ALGレベルの関数として高い見掛け粘度を有するずり減粘挙動を採用した。表面張力の結果は,ALGとLEが空気/水界面での主成分であり,プレフォーム分散が良好な抗酸化活性(56.53%まで)を有することを示した。ALG/WPI/LE発泡システムは,最大46.03%のオーバーラン,最大81.69%の空気体積率,および最大40.80時間の物理的安定性を示した。より高いオーバーランと空気体積分率を有する泡は,さらに,より大きな硬度および粘着性を示した。さらに,弾性特性(G′)は,発泡体の固体様挙動を示すすべての周波数範囲で,粘性のもの(G′′)より優れていた。顕著なフリーラジカル捕捉活性(最大49.66%)も発泡体中で観察された。したがって,高い起泡性,安定性,および粘弾性を有する生物活性発泡体は,低カロリー含量の新規な健康通気食品を設計するのに使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の品質  ,  食品蛋白質 
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