文献

J-GLOBAL ID：202202233189278532   整理番号：22A0444763

溶融堆積モデリング印刷の表面粗さに及ぼすスライシングパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of slicing parameters on surface roughness of fused deposition modeling prints

著者 (3件)： Sandhu Gurmaheshinder Singh (Department of Mechanical Engineering, GZSCCET, MRS Punjab Technical University, Bathinda, Punjab 151001, India) ,  Boparai Kamaljit Singh (Department of Mechanical Engineering, GZSCCET, MRS Punjab Technical University, Bathinda, Punjab 151001, India) ,  Sandhu Kawaljit Singh (Department of Food Science and Technology, MRS Punjab Technical University, Bathinda, Punjab 151001 India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 48  号： P5  ページ： 1339-1345  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： FDM印刷の表面粗さに及ぼす溶融堆積モデリング(FDM)スライシングパラメータの影響を,TaguchiベースのL9直交配列実験計画法を用いて評価した。ポリ乳酸(PLA)原料フィラメントを試料の製造に使用した。実験に対して考慮した臨界入力パラメータは,層厚,ラスタ角およびインフィルパターンであった。FDM印刷の表面粗さを2軸(すなわちXとY軸)に沿って測定した。X軸に沿った表面粗さは3.18μmから9.210μmの範囲にあり,Y軸に沿っては3.133μmから9.512μmの範囲であった。平均値は4.444μmから7.180μmの範囲であった。層厚0.16mm,ラスタ角60°および立方インフィルパターンのようなプロセスパラメータの組合せで調製した試料は,0.762の複合材料望ましさで,表面粗さ3.254μm(長X軸)および5.755μm(長Y軸)を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験計画法 ,  複合材料 ,  *印刷 ,  直交配列 ,  臨界 ,  ラスタ ,  フィラメント ,  二軸 ,  層厚 ,  プロセスパラメータ ,  付加製造
準シソーラス用語： インフィル ,  *スライシング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 付加製造 ,  スライシングパラメータ ,  原料フィラメント ,  表面粗さ ,  PLA

分類 (2件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  金属材料へのセラミック被覆  (YC02050V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 溶融 ,  堆積 ,  モデリング ,  表面粗さ ,  スライシング ,  パラメータ