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J-GLOBAL ID：202202233206435613   整理番号：22A1200021

横管症候群の神経電気生理学的診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of Electrophysiological Examination in Tarsal Tunnel Syndrome

著者 (3件)： Chen Jie (復旦大学附属華山医院手外科,衛健委手功能重建重点実験室,上海市周囲神経顕微外科重点実験室,上海200040) ,  Xu Lei (復旦大学附属華山医院手外科,衛健委手功能重建重点実験室,上海市周囲神経顕微外科重点実験室,上海200040) ,  Tian Dong (復旦大学附属華山医院手外科,衛健委手功能重建重点実験室,上海市周囲神経顕微外科重点実験室,上海200040)
資料名： Guke  (Guke)
巻： 13  号： 1  ページ： 25-27  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4301A  ISSN： 1674-8573  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:神経電気生理学的検査による横管症候群の診断価値を検討する。【方法】2019年1月から2021年11月までに,復旦大学付属華山病院に来院した32例(35側)の横管症候群患者の神経電気生理学的検査データを遡及的に分析した。1足内筋(小指伸筋或いは(足母)展筋)の複合筋活動電位(compoundmuscleactionpotential,CMAP);2足底内側皮膚神経の感覚神経活動電位(sensorynerveactionpotential,SNAP);3足内筋の筋電図(electromyogra-phy,EMG)検査結果。結果:足内筋CMAPの潜伏期は(6.4±2.0)msであり、健側より47.6%長く、振幅は(7.5±5.2)mVで、健側より59.7%低かった。足底内側皮膚神経SNAPの潜伏期は(2.4±0.6)msであり、健側より30.5%長く、振幅は(3.1±3.1)μVで、健側より78.4%低かった。EMG検査結果;29側足内筋は自己発電活動を出現し、34側は異なる程度の能動的リクルート反応を弱めた。結論:CMAP、SNAP、EMG検査は、横管症候群の診断にいずれも重要な価値があり、その中、SNAPの波幅の変化が最も顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検査 ,  筋肉 ,  発電 ,  伸筋 ,  *足 ,  活動電位 ,  筋電図 ,  生体機能検査 ,  手指 ,  潜伏期 ,  医学的検査
準シソーラス用語： 感覚神経活動電位 ,  複合筋活動電位 ,  電気生理学的検査 ,  小指 ,  足裏 ,  *電気生理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 横管 ,  症候群 ,  神経 ,  電気生理学 ,  診断 ,  価値