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J-GLOBAL ID:202202233345029808   整理番号:22A0429915

ベンゾヒドラジド系イミンおよびチアゾリジン-4-オン誘導体のin vitro α-グルコシダーゼおよびα-アミラーゼ阻害ポテンシャルおよび分子ドッキング研究【JST・京大機械翻訳】

In vitro α-glucosidase and α-amylase inhibitory potential and molecular docking studies of benzohydrazide based imines and thiazolidine-4-one derivatives
著者 (13件):
資料名:
巻: 1251  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ベンゾヒドラジド系イミン誘導体(1c-16c)およびチアゾリジン-4-オン誘導体(1d-16d)を合成し,種々の分光学的方法,すなわち,HREI-MS,1HNMRおよび13CNMRによって特性化した。合成した類似体を抗糖尿病能に対して調べ,α-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼ酵素に対して評価した。ベンゾヒドラジドに基づくイミン誘導体は,アカルボース(IC_50=38.45±0.80μM)と比較したとき,5.60±0.30から38.10±0.30μMまでの顕著なα-グルコシダーゼ阻害を示した。化合物5c(IC_50=5.60±0.30μM)はフェニル環でm/p-ジヒドロキシ基を有し,一方化合物15c(IC_50=7.30±0.10μM)はフェニル環に存在する1つのp-ヒドロキシル基がイミン系列で最も強力であった。分子ドッキング研究は,水素結合が支配的なことをさらに支持する。チアゾリジン-4-オン誘導体(1d-16d)をα-アミラーゼ酵素に対してスクリーニングし,標準アカルボース(IC_50=0.91±0.20μM)と比較したとき,0.40±0.05から22.11±1.20μMの範囲のIC_50値を有する優れた可能性を示した。シリーズにおける最も強力なアナログは標準と比較して5d(IC_50=0.40±0.05μM)であった。分子ドッキング研究を活性部位決定のために行い,活性化合物の活性を合理化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素製剤・酵素阻害剤の基礎研究  ,  糖質代謝作用薬の基礎研究 

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