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J-GLOBAL ID:202202233788328077   整理番号:22A0624441

純主応力回転下の凍結粘土の動的変形特性【JST・京大機械翻訳】

Dynamic deformation characteristics of frozen clay under pure principal stress rotation
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 281  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4050A  ISSN: 1866-7511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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実際には,主応力回転は動的負荷によって引き起こされる一般的な現象である。凍結土の動的変形特性を決定することは,多軸荷重条件の下で主応力回転を考慮する構造を設計するために非常に重要である。本研究では,冷凍中空円筒装置(FHCA-300)を用いて,CSRsと周波数の異なる項に対する主応力軸回転を考慮した繰返し回転せん断試験を行い,凍結粘土の動的変形特性を調べた。実験結果から,累積塑性ひずみ,ヒステリシスループ,動的弾性係数,および減衰比の変化特性を分析した。所見は,CSRの増加が蓄積塑性歪の成長を加速し,剛性を低下させ,散逸エネルギーを増加させることを示唆した。より小さい負荷周波数は,ある荷重サイクルにおいてより大きな累積塑性ひずみをもたらし,剛性劣化は負荷周波数の減少と共に増加し,散逸エネルギーを同時に吸収する能力は増加した。さらに,弾性係数は負荷開始時に有意に減少し,その後ゆっくりと増加した。これは,安定な土壌構造が,最初の数サイクルの間,粒子配向,再整列,および再配列の連続的変化を通して形成され,そして,繰返し負荷がサンプル緻密化を促進することを意味した。Copyright Saudi Society for Geosciences 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 
タイトルに関連する用語 (4件):
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