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J-GLOBAL ID:202202234082421970   整理番号:22A1151483

キトサンベース活性塗料を用いた即席リンゴキューブの安全性の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving ready-to-eat apple cubes’ safety using chitosan-based active coatings
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: e12962  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0135B  ISSN: 0149-6085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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活性被覆の使用は,安全な即席果実を提供し,化学的防腐剤を含まない新鮮で環境に優しい製品に対する消費者の成長需要に応答するためのオプションとして示される。本研究では,キトサン(Ch),キトサン+バニリン(Ch-V),およびキトサン+ゲラニオール(Ch-G)コーティングをリンゴキューブに適用し,12日間の冷蔵貯蔵の微生物学的品質を評価した。適用した全ての組合せは,天然微生物相に対して有意な殺菌作用を示し,被覆直後に検出限界(<2.00log)およびそれらの大部分で12日間,中温菌,低温菌および酵母およびかびの数をもたらした。さらに,リンゴ立方体に人工的に接種した大腸菌O157:H7およびListeria innocuaは,被覆処理後に大きな減少を示し,バニリンまたはゲラニオール強化被覆が顕著な抗菌活性を示した。実際,12日間の冷蔵貯蔵後,バニリンとゲラニオールで処理したリンゴキューブ(>2.00logCFU/g)は,対照(4.68logCFU/g)と比較して,2.00log以上の大腸菌O157:H7菌数の減少を示した。本研究の予備的結果は,Ch,Ch-Va,およびCh-Geが,リンゴキューブの安全性を改善する興味深い代替であり,従って,消費者に安全な,即席のリンゴを提供する新しい選択肢であることを示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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果実とその加工品  ,  滅菌法  ,  食品の汚染 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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