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J-GLOBAL ID:202202234208965760   整理番号:22A0327664

固定化セルラーゼを組み込んだ同時糖化作物廃棄物からの効率的なエリスリトール生産のための一段階固相発酵【JST・京大機械翻訳】

One-step solid-state fermentation for efficient erythritol production from the simultaneous saccharified crop wastes by incorporating immobilized cellulase
著者 (8件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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作物廃棄物は,Yarrowia法による低コストエリスリトール生産のための原料であるが,セルラーゼの欠如により発酵培地中に多量のセルロースが残されている。本研究は,取り込まれた外因性セルラーゼによって同時糖化された油作物廃棄物からのエリスリトール生産のための1段階固体発酵(SSF)を提案した。セルラーゼはアルギン酸-キトサンビーズに固定化され,エリスリトール培養における固定化セルラーゼの優れた性能は,pHと浸透圧に対する耐性に基づいて証明され,高い安定性と再利用性(利用の5サイクル後に維持された活性の83%)を示した。pH6.0と0.01g/g乾燥基質の最適条件下で,1.5%(w/w)の固定化セルラーゼ添加で,全糖の効率的消費を伴う持続的セルラーゼ活性を培養中に検出した。流加培養がかなりの量のエリスリトールに寄与するとき,スケールアップバッチ発酵において226.8mg/g乾燥基質の最高力価で,強化エリスリトール生産を達成した。コスト分析は,このプロセスが環境に優しい経済的に実行可能なエリスリトール生産の開発につながることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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農業廃棄物の利用  ,  微生物酵素の生産 
物質索引 (1件):
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