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J-GLOBAL ID:202202234923605901   整理番号:22A0923456

Mo_2Cベース触媒を用いたオルガノソルブプロセスによるサトウキビバガスの分画におけるバイオ油と炭水化物のバロリゼーションの統合【JST・京大機械翻訳】

Integrating bio-oil and carbohydrate valorization on the fractionation of sugarcane bagasse via Organosolv process using Mo2C-based catalysts
著者 (7件):
資料名:
巻: 230  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0298B  ISSN: 0378-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Raney-Niと炭化モリブデン触媒(Bulk Mo_2CとMo_2C担持活性炭(AC)またはAl_2O_3)の存在下でイソプロパノール/水を用いたオルガノソルブ処理によるサトウキビバガスの分別を研究した。脱リグニンの程度,バイオ油および固体残渣組成は触媒の種類に依存した。ヘミセルロースの部分抽出が起こり,次いで解重合が起こり,触媒に依存した生成物分布をもたらした。Raney-Ni触媒はジオールおよびトリオールの生成を促進したが,キシロース,フルフラールおよびフランは主にMo_2Cベース触媒によって生成された。触媒無しのオルガノソルブ処理およびバルクMo_2Cの存在下では,主に2,3-ジヒドロベンゾフランを含むバイオ油を生成した。Mo_2C/ACとMo_2C/Al_2O_3はサトウキビバガスの分別のための有望な触媒であり,置換メトキシフェノールとセルラーゼによって容易に加水分解された固体残渣により高い収率を有するバイオ油を生成し,Raney-Ni触媒よりグルコースへのより高い収率をもたらした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  反応操作(単位反応) 
物質索引 (6件):
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