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J-GLOBAL ID：202202234949247732   整理番号：22A0471191

ORCID利用の現状とこれから

著者 (1件)： 森雅生 (東京工業大学 戦略的経営オフィス・情報活用IR室教授)
資料名： 応用物理  (JSAP International)
巻： 91  号： 1  ページ： 51-53(J-STAGE)  発行年： 2022年 
JST資料番号： F0252A  ISSN： 0369-8009  CODEN： OYBSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ORCIDは学術研究に携わる全ての人を一意に識別できるように設計された識別子(ID)で,ORCIDの簡単な説明と今後の展望およびどのような仕組みで運営されているかを説明。
・ORCIDの登録方法,現状と運用モデル,国内の登録数を示し,ORCIDが研究者の利益を最も優先する取り組みで,利用に関する費用を研究者の負担としていないことなどを強調。
・ORCID-IDの利用はもちろん,所属機関での参加と利用の拡大を要望し,ORCIDがデータ・サービスプロバイダではなく,高度で健全な研究情報の流通を促進する世界的な取り組みであることを説明。

シソーラス用語： 研究 ,  *研究者 ,  研究所 ,  *大学 ,  システム ,  認証 ,  *データベース ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： *ID ,  アクセス ,  *コンソーシアム ,  フリーソフト ,  ログイン ,  学術研究 ,  研究機関 ,  識別子 ,  *登録システム

分類 (2件)： 情報機関・組織  (AC02000U) ,  情報検索一般  (AC06010H)

タイトルに関連する用語 (1件)： 現状