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J-GLOBAL ID:202202235506711058   整理番号:22A0801616

多酵素加水分解トウモロコシ穂軸の潜在的抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Potential antioxidant activity of multienzymatically hydrolyzed corncob
著者 (7件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 803-813  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4097A  ISSN: 1336-9563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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農業廃棄物は酵素バイオプロセス,化学プロセスの代替,付加価値製品取得により分離できる。本研究は,トウモロコシ穂軸を加水分解するための固定化多酵素複合体の使用を目的とし,抗酸化活性を有する潜在的栄養補助食品製品をもたらした。キトサン被覆ナノ粒子を,in situアルカリ共沈によって合成し,14.7±0.15μgの可溶性蛋白質を磁性コンポジットの1mg当たり保持した。Fe_3O_4ナノ粒子,Fe_3O_4@キトサン,およびFe_3O_4@キトサン@EnzymesのFe_3O_4ナノ粒子(γ≧25nm)の粒径範囲102±99.1,762±296,および726±194nmの凝集体を,透過型電子顕微鏡により観察した。Ramanスペクトログラムは磁性複合体と酵素の間の可能な架橋を示した。50~70°Cの温度とpH4~7の1つの中心点実験設計による22完全要因を用いて,触媒複合材料を用いてコーンコブ加水分解を最大化した。統計解析は,pH4と50°Cで最大加水分解を示した。次に,1時間の6回の反応サイクルを,複合材料の相対活性が初期値の50%に達した前に達成した。加水分解されたトウモロコシ穂軸はフラボノイド含量の4.19倍増加を示したが,DPPHとABTSの抗酸化活性は6.52倍と18.2倍増加し,従って200mLの加水分解物はフラボノイドの必要な日常のヒト取込を満たすことができた。コーンコブの加水分解のための天然架橋剤を用いて磁性複合材料上に固定化されたマルチ酵素は,抗酸化活性を有する潜在的ニュートラシューティカル製品を生産する。グラフ抽象;Copyright Institute of Molecular Biology, Slovak Academy of Sciences 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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酵素の応用関連 
タイトルに関連する用語 (3件):
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