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J-GLOBAL ID:202202235883781841   整理番号:22A1154287

指向性配向有機バルクヘテロ接合に基づく偏光敏感光検出器【JST・京大機械翻訳】

Polarization-Sensitive Photodetectors Based on Directionally Oriented Organic Bulk-Heterojunctions
著者 (13件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102397  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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偏光分光光検出は,センシング,産業品質管理,および可視光通信のような多様な分野で多くの応用を可能にする。有機光検出器(OPD)は,柔軟性と大面積アレイが望まれるとき,シリコンベースの技術に費用対効果の高い代替を提供することができるが,研究上の関心から受信するのは最初である。外部偏光光学に頼る代わりに,本報告は,多用途溶液ベース法を用いて作製したポリ(3-ヘキシルチオフェン)(P3HT)とベンチマーク重合体または非フラーレンアクセプタの方向性配向ブレンドに基づく偏光OPDを示した。さらに,埋戻しとプラズマエッチングに基づく新しい後処理スキームは,フィブリル活性層に固有の高暗電流を改善するために進歩した。得られた分極P3HT:N2200 OPDは,70mA W-1のピーク応答性を含む参照等方性デバイスと比較して,並列偏光照明の下で0.75MHzまで3dB帯域幅の3倍増加まで,参照等方性デバイスと比較して,すべての主要性能指数にわたって広い増強を示した。比ドナー-アクセプタの組み合わせによって決定されたスペクトル範囲にわたって,3.5までの分極比を得た。最後に,概念実証として,分極OPDを,引張変形下のゴム膜の光弾性解析に使用し,先進光学センシングにおける既存の応用および新たな応用の可能性を強調した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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測光と光検出器一般 
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