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J-GLOBAL ID:202202235934057545   整理番号:22A2870726

協生農法環境における農作業支援ロボットの開発(第6報:コンベックスを用いた高伸縮比を持つ直動機構)

著者 (11件):
資料名:
巻: 40th  ページ: ROMBUNNO.3H2-04  発行年: 2022年 
JST資料番号: L4867A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・協生農法は有用植物が育つ生態系を人為的につくり,食料を収穫しながら生物の多様性を豊かにする農法。
・本研究では,コンベックスが,伸ばした際は剛体棒のようになり,巻き取るとコンパクトに収納出来る性質に注目。
・本研究では,混生密生地において運用可能な,高い伸縮比を有しながら小型で動力伝達可能な直動機構の開発を目的として,機構を設計・製作。
・磁石や3本のコンベックスを組み合わせることで,小型ながら伸縮比5倍以上の伸縮動作を実現。
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分類 (2件):
分類
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ロボットの設計・製造・構造要素  ,  産業用ロボット 
引用文献 (7件):
  • Ottmar Edenhofer et al.:”Working Group III Contribution to the Fifth Assessment Report of the Intergovernmental Panel on climate Change”, IPCC, 2014
  • Choque Moscos et al.: “Efficient Implementation of a Cartesian Farmbot Robot for Agricultural Applications in the Region La Libertad-Peru”. 2018 IEEE ANDESCON. IEEE, p. 1-6, 2018.
  • Prajith A S et al.:′′Automatic Agricultural Robot-Agrobot,′′ 2020 IEEE Bangalore Humanitarian Technology Conference (B-HTC), pp. 1-5, 2020.
  • 田中大雅 他:“協生農法環境における農作業支援ロボットの開発(第1報:圃場移動の開発および剪定・収穫動作の実現)”,第40回日本ロボット学会学術講演会予稿集,2022(採択済).
  • 渡邊秋人:”宇宙用伸展ブームの技術開発”,日本航空宇宙学会誌,第2回超軽量宇宙展開構造物特集,64巻,12号, p. 347-351,2016.
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