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J-GLOBAL ID:202202236572922179   整理番号:22A0912227

2型糖尿病および心血管疾患患者のEMPA-REG転帰試験のアジアおよび非アジア人集団における心血管および入院イベントの全負荷に対するエンパグリフロジンの効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of empagliflozin on the total burden of cardiovascular and hospitalization events in the Asian and non-Asian populations of the EMPA-REG OUTCOME trial of patients with type 2 diabetes and cardiovascular disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 662-674  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2549A  ISSN: 1462-8902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ナトリウム-グルコース共輸送体2阻害剤エンパグリフロジンは,2型糖尿病(T2D)のEMPA-REG OUTCOME参加者および確立されたアテローム硬化性心血管疾患(ASCVD)において,心血管,死亡率および全原因入院イベントの全負荷を減少させた。アジア人参加者における心血管および入院イベントの総負荷に対するエンパグリフロジンの影響を調べた。材料と方法:参加者は,エンパグリフロジン10mg,25mgまたはプラセボ+標準療法に無作為化した。一次および主要二次転帰は,心血管死亡,非致死的心筋梗塞および非致死的脳卒中の複合体および不安定狭心症に対する一次転帰+入院であった。総(初回+再発)心血管および入院イベントに対するプールされたエンパグリフロジン対プラセボの影響を,無作為化を保存し,複数のイベントの入院患者内相関を説明する負の二項モデルを用いて解析した。著者らは,アジア人対非アジア人EMPA-REG OUTCOME集団サブグループを事後分析した。結果:1517人のアジア人参加者のうち,エンパグリフロジンは,一次転帰の全イベントの相対リスクを39%対プラセボ[速度比(95%信頼区間):0.61(0.43,0.89)],33%[0.67(0.48,0.93)],心血管死亡の複合体(致死的脳卒中を除く),および心不全に対する入院を43%[0.57(0.33,0.996)],および全原因入院を21%[0.79(0.65,0.97)]に減少させた。エンパグリフロジンの効果は,アジア人と非アジア人集団の間で一貫していた(処理ごとの相互作用p>0.05)。結論:Empagliflozinは,T2Dを有するアジア人および非アジア人EMPA-REG OUTCOME参加者における心血管および入院イベントの総負荷を減少し,ASCVDを確立し,全体の試験集団と一致した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
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