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J-GLOBAL ID:202202237025357798   整理番号:22A0473032

連続フローインジェクション中の脂質立方相の安定性,流れアラインメントおよび相転移【JST・京大機械翻訳】

Stability, flow alignment and a phase transition of the lipidic cubic phase during continuous flow injection
著者 (17件):
資料名:
巻: 611  ページ: 588-598  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連続フローインジェクションは,脂質立方相(LCP)に懸濁した蛋白質結晶の連続結晶学測定のための重要な技術である。今日まで,脂質相の構造に及ぼす注入プロセス自体の影響に関する文献はほとんど議論されていない。これは,注入マトリクスの相が流れの流動特性と試料安定性に潜在的に重要であるという事実にもかかわらずである。ここでは,高粘度インジェクタを用いた連続デリバリー中のモノオレイン:水混合物の小角X線散乱測定を報告する。注入プロセスの直接結果としてLCPの整列と修正の両方を観察した。ビームに関する立方格子の配向を回折パターンの異方性に基づいて推定し,単一低次ゾーン軸に対応しなかった。溶媒分率も注入中の立方晶相の安定性に影響することが観察された。さらに,針を出る後,脂質によって移動する距離に依存して,相は純粋なダイヤモンド相(Pn3m)からギヨード(Ia3d)とラメラ(Lα)相の両方を含む混合物へ転移することが観察された。注入中の観察された相挙動の有限要素モデリングは,押出中の脂質流に働く圧力がモノオレイン:水混合物の相組成の変化を説明することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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脂質一般  ,  コロイド化学一般 
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