文献
J-GLOBAL ID:202202237078309679   整理番号:22A1058606

北西アルジェリアで生育したArgania spinosa(L.)の葉由来の精油の化学組成と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Chemical Composition and Antibacterial Activity of Essential Oil Derived from the Leaves of Argania spinosa (L.) Grown in Northwestern Algeria
著者 (8件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 103-110  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5952A  ISSN: 0972-060X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,アルジェリア北部の西海岸のStidia地域で見出されたA.spinosa(ASEO)の葉に由来する精油の化学組成と抗菌活性を分析することであった。同定された36のテルペン化合物の中で,キューブノール(31.02%)と1,10-ジ-エピ-キューブノール(22.50%)が最も豊富であり,次いでカンファー(8.22%),ビリジフロロール(7.10%),リナロール(5.60%),およびユーカリプトール(5.40%)が続いた。著者の最良の知識として,これは,A.spinosa由来精油の主要成分としての立方体ノールと1,10-ジ-エピ-キューブノールを,酸素化セスキテルペン(63.60%)が主要化合物を形成するので,初めての研究である。ASEOの抗菌特性を,最小発育阻止濃度(MIC)と最小殺菌濃度(MBC)を8つの細菌種に対して決定するために,ブロス微量希釈法を用いて評価し,その結果をそれらのセフロキシムと比較した。最高の抗菌活性は,7.81mg/mLから15.62mg/mLの範囲のMICsを有するグラム陽性菌に対して記録された;さらに,Pasteurella multocidaとKlebsiella pneumoniae(7.81mg/mL)を除くグラム陰性菌は,31.24mg/mLのMICで最も耐性であった。全菌株のMBC/MIC比値はASEOの殺菌特性を示した。したがって,ASEOは医薬品および化粧品産業において潜在的用途を有する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精油,香料  ,  植物の生化学 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る