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J-GLOBAL ID:202202237093860928   整理番号:22A1152972

1型糖尿病の小児患者の大規模ドイツコホートにおけるSARS-CoV-2ロックダウン時の代謝制御: DPVイニシアティブの結果【JST・京大機械翻訳】

Metabolic control during the SARS-CoV-2 lockdown in a large German cohort of pediatric patients with type 1 diabetes: Results from the DPV initiative
著者 (14件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 351-361  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2717A  ISSN: 1399-543X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:ドイツの1型糖尿病(T1D)の青年における春2020年のSARS-CoV2ロックダウン中に代謝制御が悪化したかどうかを評価する。方法:糖尿病の前向き追跡調査(DPV)登録からの19,729人の小児T1D患者からのデータが利用可能であった。2020年1月1日から6月30日の間の4つの時間周期からのデータセットを,同じ患者における全年2019からのデータと比較した。差異を季節性,年齢増加,およびより長い糖尿病期間のために調整した。実験室測定値からのHbA1c値および連続グルコースモニタリング(CGM)から得た推定値を,HbA1cと類似して発現した複合グルコース指標(CGI)に凝集させた。結果:性別,年齢,糖尿病期間,および4つの期間の移動背景の差のために調整した回帰モデルに基づいて,2020年のCGI値は,2019年よりわずかに高く,例えば,第2のロックダウン月で0.044%(0.042~0.046)(中央値[95%CI])であった。インスリン投与量とBMI-SDSもわずかに高かった。2020年には,入院が少なかった(例えば,2019:0.52[95%CI:0.46~0.58]と比較して,時間期間3における発生率リスク比)。両年のCGMデータを報告する患者のサブグループにおいて,2020年の計量は,目標の時間を改善し,平均センサグルコースは,例えば,2.8%(2.7~2.9),そして,時間周期3で4.4mg/dl(4.3~4.6)であった。結論:春2020年のロックダウンの前後において,ドイツのT1Dの青年における代謝制御は,前年と有意に異ならなかった。小児T1D患者に対する進行中のパンデミックの更なる効果は,評価する必要がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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