文献
J-GLOBAL ID:202202237988480574   整理番号:22A1059746

大豆蛋白質分離物-カーボンナノチューブ/カルボキシメチルセルロースナトリウムにより安定化されたPickeringエマルションの液滴サイズ制御可能な製造【JST・京大機械翻訳】

Droplet size controllable fabrication of Pickering emulsion stabilized by soy protein isolate-carbon nanotubes/carboxymethyl cellulose sodium
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 240-249  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1401A  ISSN: 1539-445X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Pickeringエマルションは,食品,触媒,およびバイオサイエンスを含む様々な産業分野で重要な役割を果たす。大豆蛋白質分離物(SPI)は,修飾後のPickeringエマルションの安定化に実現可能であることが証明されているが,そのような方法は,進行または適用制限が困難であった。ここでは,SPIとカーボンナノチューブ(CNT)/カルボキシメチルセルロースナトリウム(CMC-Na)の複合体を用いた水中油Pickeringエマルションの簡単な製造を報告する。このエマルションの安定性は,広い範囲のCNTs直径,油分率,およびpHで維持でき,一方,エマルション液滴サイズは,pHと分散相溶媒の同調によって制御され得る。SPIとCNTs/CMC-Naの間の強い相互作用は,水性-有機界面でのCNTsの均一分布のための重要因子であり,それはPickeringエマルション形成に有益であった。本研究は,蛋白質統合エマルションの安定性を改善するためのいくつかの有用な思考を提供するであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物  ,  単独重合 

前のページに戻る