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J-GLOBAL ID：202202238087121497   整理番号：22A0437867

直交流におけるAhmed-body後流の大規模3D-PTV測定【JST・京大機械翻訳】

Large-scale 3D-PTV measurement of Ahmed-body wake in crossflow

著者 (3件)： Booysen Adriaan (Department of Mechanical Engineering, University of Alberta, Edmonton, Alberta T6G 2R3, Canada) ,  Das Prashant (Department of Mechanical Engineering, University of Alberta, Edmonton, Alberta T6G 2R3, Canada) ,  Ghaemi Sina (Department of Mechanical Engineering, University of Alberta, Edmonton, Alberta T6G 2R3, Canada)
資料名： Experimental Thermal and Fluid Science  (Experimental Thermal and Fluid Science)
巻： 132  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0618A  ISSN： 0894-1777  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ゼロヤードでのAhmed体の後流は,文献において広く研究されているが,直交流条件における伴流流れについてはほとんど知られていない。本研究では,β=0°,5°,および10°の3つのヨー角に対して,Re_H=9.2×104のReynolds数で,正方形バックAhmed体の近傍後流を特性化した。測定は,約35×30×18cm3の大きなドメインを播種するために,革新的ヘリウム充填石鹸気泡(HFSB)システムを利用する3D粒子追跡流速測定を用いて行った。その結果,ヨー角の増加は,分離気泡を風上側にシフトさせ,風下側の再循環領域を拡大した。また,背面端からのダウンウォッシュ運動と後面の風下縁からのスパン方向運動も強化された。渦リングは平均分離気泡の周辺に形成された。ヨーの増加とともに,リングは風下エッジに向かって歪曲し,その風上ポーションはより弱くなった。ヨーの場合,流れ方向渦は渦輪の風上部分から発生するように見えた。スペクトル解析は,振動の全エネルギーがヨーで増加し,一方,スパン方向および壁-正常流動運動のStrouhal数は比較的一定に留まることを示した。速度場の適切な直交分解により,最初の空間モードがゼロヤーウケースに対して全運動エネルギーの32.8%を含むことを示した。最初の空間モードのエネルギーは,双安定性モードの消失により,β=5°および10°後流に対して約10%に減少した。ヨーク後流内のエネルギー流運動は,主に体の風上側にあった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *伴流 ,  気泡 ,  石鹸 ,  スペクトル解析 ,  Reynolds数 ,  運動エネルギー ,  渦輪 ,  継鉄 ,  双安定性 ,  *三次元 ,  *直交流 ,  キャラクタリゼーション ,  Strouhal数 ,  全エネルギー ,  粒子追跡流速測定

分類 (1件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 直交流 ,  後流 ,  大規模 ,  3D ,  PTV