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J-GLOBAL ID：202202238392001440   整理番号：22A1091729

果物と野菜の保存のための抗微生物剤を組み込んだ澱粉ベース塗料の応用:レビュー【JST・京大機械翻訳】

Application of starch-based coatings incorporated with antimicrobial agents for preservation of fruits and vegetables: A review

著者 (4件)： Oyom William (College of Food Science and Engineering, Gansu Agricultural University, Lanzhou 730070, China) ,  Zhang Zhong (College of Food Science and Engineering, Gansu Agricultural University, Lanzhou 730070, China) ,  Bi Yang (College of Food Science and Engineering, Gansu Agricultural University, Lanzhou 730070, China) ,  Tahergorabi Reza (Food and Nutritional Sciences Program, North Carolina Agricultural and Technical State University, Greensboro, NC, USA)
資料名： Progress in Organic Coatings  (Progress in Organic Coatings)
巻： 166  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0541C  ISSN： 0300-9440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生鮮食品の収穫後の貯蔵性は,それらの急速な生理学的変化および微生物劣化のために大きな挑戦をもたらす。澱粉可食性被覆は,大きな有望性を示し,食品保存において最良と考えられている。澱粉被覆は,良好なバリア特性を示し,ガスおよび水分移動を制御し,老化を制御し,シェルフライフを延長するための果物および野菜に適用できる。澱粉可食性コーティングに取り込まれた精油や他の植物抽出物のような抗菌剤は,それらの機能性をさらに改善した。機能性添加物による澱粉塗料の処方は,収穫後貯蔵中の果実と野菜の品質を改善する複数の利点と能力を持っている。本レビューは,抗菌澱粉ベース塗料の開発と応用に焦点を当て,それらの特性化,作用機構,および収穫後貯蔵中の生鮮製品へのポリマーマトリックスからの抗菌剤の放出を包括的に議論する。様々なタイプの澱粉と可食性コーティングを作るための最も効果的な抗菌剤の広範な概観を評価した。抗菌可食性塗料の現在の課題と限界,および商業的応用に対するそれらの潜在的範囲は,よく対処されている。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 添加剤 ,  *野菜 ,  *塗料 ,  *微生物 ,  被覆 ,  生体高分子 ,  抗細菌薬 ,  *抗微生物薬 ,  *澱粉 ,  生鮮食品
準シソーラス用語： 植物抽出物 ,  食品保存 ,  可食性 ,  高分子マトリックス ,  可食性コーティング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 生体高分子 ,  澱粉コーティング ,  貯蔵品質 ,  抗菌薬

分類 (3件)： 塗料の性質  (YJ03020Q) ,  金属への塗装  (YJ04030I) ,  防食  (WB03040M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 果物 ,  野菜 ,  保存 ,  抗微生物剤 ,  澱粉 ,  ベース塗料 ,  応用 ,  レビュー