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J-GLOBAL ID：202202238576098196   整理番号：22A0229981

冷熱エネルギー貯蔵応用のためのn-テトラデカンとβ-ミルセン系発泡体に基づく複合相変化材料の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of composite phase change materials based on n-tetradecane and β-myrcene based foams for cold thermal energy storage applications

著者 (4件)： MERT Hatice Hande (Yalova University, Faculty of Engineering, Chemical Engineering Department, 77200 Yalova, Turkey) ,  KEKEVI Burcu (Yalova University, Yalova Community College, Material and Material Processing Department, 77200 Yalova, Turkey) ,  MERT Emine Hilal (Yalova University, Faculty of Engineering, Polymer Materials Engineering Department, 77200 Yalova, Turkey) ,  MERT Mehmet Selcuk (Yalova University, Faculty of Engineering, Energy Systems Engineering Department, 77200 Yalova, Turkey)
資料名： Thermochimica Acta  (Thermochimica Acta)
巻： 707  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0350C  ISSN： 0040-6031  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： β-ミルセンベースフォーム/n-テトラデカン複合相変化材料(PCMs)を,冷熱エネルギー貯蔵システム用に調製し,β-ミルセンベースフォームをPCM支持材料として合成し,一方,n-テトラデカンを,食品冷凍,貯蔵および輸送システムの温度要求を供給するための適切な相変化温度および高い蓄熱能力により,有機相変化低温貯蔵材料として選択した。ポリマーフォームを,バイオベース単量体としてβ-ミルセンおよび架橋剤としてエチレングリコールジメタクリレートを用いて,種々のナノクレイ粒子の存在下で調製した。形態安定複合PCMsを,n-テトラデカンの多孔性骨格への含浸により一段階で取得した。結果に基づいて,最高の潜熱は,形状安定複合PCMに対して82.14J/gと測定され,それはより高い表面積に加えてより高い空洞直径を有するフレームワークを持ち,一方,融解および結晶化温度は4.37°Cおよび1.73°Cであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 潜熱 ,  *相転移 ,  食品 ,  凍結 ,  単量体 ,  晶出温度 ,  冷蔵 ,  蓄熱 ,  交通システム ,  エネルギー貯蔵 ,  *冷熱 ,  アルカン
準シソーラス用語： ナノクレイ ,  *発泡体 ,  *相変化材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： n-テトラデカンβ-ミルセン ,  相変化材料 ,  エネルギー貯蔵 ,  多孔性担体 ,  ポリHIPE

分類 (2件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U) ,  エネルギー貯蔵  (LC02000F)

物質索引 (1件)： テトラデカン

タイトルに関連する用語 (8件)： 冷熱 ,  エネルギー貯蔵 ,  応用 ,  n-テトラデカン ,  β-ミルセン ,  発泡体 ,  相変化材料 ,  開発