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J-GLOBAL ID:202202238636652221   整理番号:22A0997209

応答面-主成分分析法に基づく大豆粕の膨化食品の配合最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Formula of Puffed Soybean Dregs Food by Response Surface and Principal Component Analysis Method
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 124-132  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2655A  ISSN: 1001-3563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新鮮大豆残渣の膨化しにくい欠点を克服するために、小麦粉、コーンスターチと水を配合し、優れた膨化効果、品質の高い大豆粕膨化食品を開発する。方法:湿豆粕、小麦粉、コーンスターチと水を一定の割合で均一に混合し、単軸押出膨張機でその膨化を行い、その後、防腐酒を添加し、最後に真空包装を行った。単一因子実験による500gの湿った大豆残渣を基準量とし、小麦粉の質量分率、コーンスターチの質量分率と水の質量分率を影響因子として選び、また、膨張度、弾力性、硬度、接着性及び咀嚼度を評価指標とし、応答面-主成分分析法により最適な処方を確定する。最後に、製品の総菌数と官能スコアを測定し、防腐酒の質量分率と製品のシェルフライフを確定する。結果:小麦粉の質量分率が83%、コーンスターチの質量分率が20%、水質量分率が31%の時、製品の膨化度が5.61、弾力性が0.97、硬度が1178.43g、接着性が935.33、咀嚼性が1028.05であった。1%の質量分率の防腐酒を添加後真空包装し、製品は常温でのシェルフライフが少なくとも6ケ月に達した。【結語】湿った大豆残渣と小麦粉,コーンスターチ,および水を最適処方で配合した時,製品は良い膨張性を持ち,品質は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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食品蛋白質 

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