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J-GLOBAL ID:202202239135524790   整理番号:22A1065146

エタノールの電極触媒酸化のための高効率で安定な触媒としてのPd/CuO-Ni(OH)_2/C【JST・京大機械翻訳】

Pd/CuO-Ni(OH)2/C as a highly efficient and stable catalyst for the electrocatalytic oxidation of ethanol
著者 (10件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 2438-2450  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2066A  ISSN: 1463-9262  CODEN: GRCHFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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担体としてカーボンブラックを利用する新規Pd/CuO-Ni(OH)_2/C触媒をヒドラジン水和物還元とガルバニ置換戦略を用いて成功裏に合成し,続いてエタノールの電極触媒酸化における活性を試験した。Pd/CuO-Ni(OH)_2/Cに対する観測されたピーク電流密度(3.74Amg_Pd-1)は市販のPd/C(0.19Amg_Pd-1)よりも19.68倍高かった。合成したままのPd/CuO-Ni(OH)_2/C(以後,PdCuNi/C)触媒は,Pd/C,PdNi/C,PdCu/Cと比較して著しく改善された電極触媒活性と耐久性を示し,PdCuNi/C触媒は異なる温度でN_2/H_2中で還元された。この理由は,Pdの高い分散が触媒の表面上により多くの活性部位の曝露をもたらすことである。エタノール電子酸化反応(EOR)に対するPd/CuO-Ni(OH)_2/C(22.5%)の優れたCO_2選択性をin situFourier変換赤外分光法(FTIR)スペクトルを用いて観察し,Pd,CuOおよびNi(OH)_2の相乗効果および低電位でのNi(OH)_2でのOH_ad吸着の存在に起因した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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