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J-GLOBAL ID:202202241080115323   整理番号:22A1094024

亜臨界/超臨界CO_2ベース自然循環太陽熱集熱器のCFDとエクセルギー解析【JST・京大機械翻訳】

CFD and exergy analysis of subcritical/supercritical CO2 based naturally circulated solar thermal collector
著者 (3件):
資料名:
巻: 189  ページ: 865-880  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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太陽水加熱システムは,低温における水凍結とより高い粘度の機会のために,冬の間,非効率であった。異なる気候条件に対する種々の二次流体を用いた太陽熱温水器の効率を高めるために,いくつかの研究が行われている。本論文は,CO_2ベースの自然循環間接太陽熱温水システムの熱伝達と流体流挙動の研究に重点を置いた。亜臨界(液体と蒸気)と超臨界CO_2をループ流体と考え,結果を水ベースシステムと比較した。3次元計算流体力学シミュレーションを,2つの異なる気象条件,すなわち,冬(278K)と夏(305K)に対して実施した。結果は,超臨界CO_2の亜臨界および80-100barに対して,種々の操作圧力50-70barで水平から33°の集熱器傾斜角に対して得られた。CO_2ベースシステムは,水ベースシステムと比較して,非常に高いReynolds数(亜臨界液体:~160倍;亜臨界蒸気:~204倍;超臨界蒸気:~260倍)と非常に高いNusselt数(亜臨界液体:~14倍;亜臨界蒸気:~19.5倍;超臨界蒸気:~48倍)をもたらした。超臨界CO_2系システムは水に比べて12%高いエネルギー効率を示した。一方,亜臨界蒸気ベースシステムは水ベースシステムに比べて140%高いエクセルギー効率を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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冷房 
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