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J-GLOBAL ID:202202241164546495   整理番号:22A1089677

天然食品保存料として保存した抗酸化特性を持つ調製物の生産のための原料としての大豆加工からの廃棄物の利用-パイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Utilising waste from soybean processing as raw materials for the production of preparations with antioxidant properties, serving as natural food preservatives - A pilot study
著者 (4件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大豆粉生産工程から残された大豆ふすまからの蛋白質加水分解物生産の技術を設計した。大豆ふすま加水分解物の抗酸化活性と品質(ゼータポテンシャル,遊離アミノ酸プロファイル,ドデシル硫酸ナトリウムポリアクリルアミドゲル電気泳動,全フェノール含量)に及ぼす種々の酵素調製物の使用の影響を評価した。適用した酵素に関係なく,得られた加水分解物はFRAP法及び金属キレート活性(13.51~15.58μMトロロックス/mg及び93.5~95.15%)により測定された高い抗酸化特性によって特性化され,一方フリーラジカルを除去する能力は加水分解物を得る方法に依存して変化することが分かった。アルカラーゼによる消化の結果として得られた加水分解物は,蛋白質および多価フェノールの最も高い含有量ならびに高い抗酸化特性によって特徴付けられた。したがって,それらは肉を採掘する添加剤としての更なる研究に使用された。肉モデル製品の硬度の増加にもかかわらず,大豆ふすまから生産される蛋白質加水分解物は,肉の脂質酸化を低下させないので,抗酸化剤としては使用できないと述べられている。観察された酸化促進効果の正確な原因を検出するために,その化学構造と肉成分との相互作用の注意深い分析が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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