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J-GLOBAL ID:202202241762254132   整理番号:22A0158661

拡張現実支援手術技術を用いた全肘形成術【JST・京大機械翻訳】

Total elbow arthroplasty using an augmented reality-assisted surgical technique
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 175-184  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の外科的手技を用いた全肘関節形成術(TEA)におけるインプラントの精密配置は困難であり,エラーを withげる。拡張現実感(AR)と三次元(3D)印刷のような最新の技術は,既に多くの医学分野で有用な応用を見出している。直感的な術前計画のための3D情報を提供するために,ARと3D印刷を用いる,切断エッジ外科技術,拡張現実全肘関節形成術(ARTEA)を提案した。本研究の目的は,ARTEAを用いて上腕骨および尺骨成分配置の精度を評価することであった。ヒト凍結死体からの12上肢を本研究で実施した実験に使用した。コンピューターシミュレーションを用いて配置部位を計画するためにTEAを実行する前に,コンピュータ断層撮影により四肢を走査した。ARTEA技術を用いて四肢の6つでTEA手術を行ったが,他の6つの四肢には従来の(非ARTEA)技術を用いた。コンピュータ断層撮影スキャンをTEA完了後に反復し,上腕骨と尺骨成分の計画と実際の配置の間の誤差を計算し比較した。上腕骨成分配置では,ARTEA対非ARTEAの平均位置誤差±標準偏差は,総回転で1.4°±0.6°対4.4°±0.9°(P=0.002),全翻訳で1.5±0.6mm対8.6±1.3mmであった(P=0.002)。尺骨成分配置では,ARTEA対非ARTEAの平均位置誤差±標準偏差は,総回転で5.5°±3.1°対19.5°±9.8°,全翻訳で1.5±0.4mm対6.9±1.6mmであった(P=0.002)。非ARTEA法(P<0.05)と比較して,ARTEA技術を用いて置換された関節成分に対して,回転精度と並進精度の両方が大きかった。従来の外科的手技と比較して,ARTEAは,TEAを実行するために使用したとき,人工インプラント配置においてより大きな精度を持った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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