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J-GLOBAL ID:202202241841377261   整理番号:22A0178462

スイートアンズ核蛋白質加水分解物の酵素依存性抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Enzymes-dependent antioxidant activity of sweet apricot kernel protein hydrolysates
著者 (6件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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油抽出後のスイートアンズ核残渣由来の生物活性ペプチドは異なる生物活性を示すが,それらの構造活性相関はまだ確立されていない。本研究では,温度領域(37~70°C)で異なる酵素により得られたスイートアンズカーネル蛋白質加水分解物(SAKPH)の抗酸化活性(ヒドロキシル,スーパーオキシドアニオン,DPPHラジカル除去能および鉄結合能)を評価した。異なる酵素による加水分解物のアミノ酸配列をLC-ESI-MS/MSによって同定した。結果は,C末端にリジンを有する5つの新規抗酸化ペプチドが,NeutraseのSAKPHsで見つかったことを示した。アルカラーゼSAKPHsのセリン末端を有する2つのペプチドとPapainのSAKPHsのN末端をそれぞれ得た。3つの非定型ペプチドをFlavourzyme SAKPHsで検出した。50°Cでのアルカラーゼ(SAKPHs-A)によるSAKPHsは,他の3つのプロテアーゼと比較して,最も高い加水分解度および比較的小さな分子量分布を有し,より高い抗酸化活性を示した。アスパラギン酸とヒスチジンの側鎖結合を含むN末端ペプチドSHNLPILRはSAKPHs-Aの強い抗酸化活性に寄与する。本研究は,食品産業における特異的酵素の利用により,食事蛋白質から放出される機能性ペプチドに対するガイドラインを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 
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