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J-GLOBAL ID:202202242097965570   整理番号:22A0587758

水分収着等温線とガラス転移温度に基づく乾燥クランベリー粉末の貯蔵安定性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of storage stability of dried cranberry powders based on the moisture sorption isotherms and glass transition temperatures
著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 89-99  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0915A  ISSN: 0737-3937  CODEN: DRTEDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,水分収着等温線とガラス転移温度(T_g)に基づく乾燥クランベリー粉末の貯蔵安定性を評価することであった。マイクロ波真空乾燥(MWVD)と高温空気対流乾燥(HACD)クランベリー粉末を貯蔵温度(T_S)10,20,30°Cに保った。決定係数(R2>0.99)と近似の全体的な相対自乗誤差(1.2<GRSE<3.7%)に基づいて,Guggenheim-Anderson-de Boer(GAB),LewickiとPelegモデルが乾燥材料の水分活性(a_w)と平衡含水量(EMC)間の関係を良く記述した。貯蔵温度と乾燥法はクランベリー粉末の収着等温線に有意な影響を与えなかった。T_g対a_wおよびT_g対EMCの変化は,Khallofui,線形(R2>0.98;1.8<GRSE<13.7%),正方形およびGordon-Tylor(R2>0.89;18.0<GRSE<34.6%)モデルで,それぞれ適切に予測されたものであった。”T_g対a_wおよびT_g vs.EMC]は,それぞれ,Khallofui,線形(R2>0.98;1.8<GRSE<13.7%),正方形およびGordon-Tylor(R2>0.89;18.0<GRSE<34.6%)モデルで適切に予測された。MWVDおよびHACDクランベリー粉末の貯蔵の最適a_w,EMCおよびT_Sは,それぞれ0.30,0.056gH_2O・g-1DM,≦-2.6°Cおよび0.30,0.055g・H_2O・g-1DMおよび≦-0.7°Cであった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体の乾燥  ,  食品の乾燥 

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