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J-GLOBAL ID：202202242751366497   整理番号：22A0969357

MJS処理土の水和熱と熱特性の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating Hydration Heat and Thermal Properties of MJS Treated Soil

著者 (4件)： Shi Xin (College of Civil Engineering, Nanjing Forestry University, Nanjing, China) ,  Yang Ping (College of Civil Engineering, Nanjing Forestry University, Nanjing, China) ,  Li Lin (College of Civil Engineering, Nanjing Forestry University, Nanjing, China) ,  Li Siqi (College of Civil Engineering, Nanjing Forestry University, Nanjing, China)
資料名： KSCE Journal of Civil Engineering  (KSCE Journal of Civil Engineering)
巻： 26  号： 4  ページ： 1683-1694  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4683A  ISSN： 1226-7988  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地下鉄ジェットシステム(MJS)と人工地盤凍結(AGF)技術の両方を利用して,臨界プロジェクトのためにトンネル工事の間,区域を補強するために,時々併用することができた。MJS処理によって放出される水和熱は,セメントペーストの導入による活性凍結時間を必然的に延長する。その結果,2つの技術の実現の前に,AGFシステムのセットアップとAGF開始を決定するために,数値シミュレーションがしばしば行われる。セットアップの合理性はシミュレーション結果の精度に大きく依存する。本論文では,初期凍結点と水和熱を測定するために,異なるセメント量と養生期間を有する土壌について実験室試験を行った。凍結および非凍結条件下で,セメント質土の熱伝導率および体積熱容量を測定した。測定結果は,セメント土の初期凍結点,熱伝導率,および体積熱容量が硬化期間とセメント量に大きく依存することを明らかにした。進行中のプロジェクトと実験室で測定した水和熱と熱パラメータを利用して,MJS処理後の地上温度変化を予測するために,数値シミュレーションも行った。シミュレーション結果は現場温度測定結果と一致することが分かった。実験室で測定した熱パラメータと水和熱の採用は数値シミュレーションの精度を改善し,MJSとAGF技術の設計と計画に有益である。Copyright Korean Society of Civil Engineers 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度測定 ,  シミュレーション ,  熱伝導率 ,  セメント ,  セメントペースト ,  *水和熱 ,  凍結 ,  臨界 ,  人工土地 ,  *熱特性 ,  温度変動 ,  凝固点 ,  セメント質 ,  トンネル工事
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 地下鉄ジェットシステム ,  熱特性 ,  水和熱 ,  人工地盤凍結 ,  数値シミュレーション

分類 (2件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水和熱 ,  熱特性 ,  調査