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J-GLOBAL ID：202202243818214264   整理番号：22A0176769

天然食品保存料としての三成分ショウガ-シナモン-カルダム複合材料精油ナノエマルションの開発【JST・京大機械翻訳】

Developing three-component ginger-cinnamon-cardamom composite essential oil nanoemulsion as natural food preservatives

著者 (5件)： Jafarizadeh-Malmiri Hoda (Faculty of Chemical Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Jafarizadeh-Malmiri Hoda (Department of Food Science and Technology, Applied Scientific Training Center of Shirin Asal Food Industries Group, Tabriz, Iran) ,  Anarjan Navideh (Department of Engineering, Tabriz Branch, Islamic Azad University, Tabriz, Iran) ,  Berenjian Aydin (School of Engineering, University of Waikato, Hamilton, 3240, New Zealand) ,  Berenjian Aydin (Department of Agricultural and Biological Engineering, Pennsylvania State University, University Park, PA, 16802, USA)
資料名： Environmental Research  (Environmental Research)
巻： 204  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0574A  ISSN： 0013-9351  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗酸化および抗菌活性を有する精油のような植物ベース機能性脂質成分は,人工保存料のリスクに関する増加のため,食品,化粧品および医薬品製剤において大きな注目を集めている。しかし,他の脂質ベースの生物活性物質と同様に,水ベース製品におけるそれらの適用は,特に光,熱,水分,および酸素への曝露時に,それらの低い水溶性と高い化学的不安定性のため,困難である。したがって,水分散性ナノエマルション系への精油の導入は,これらの問題を効果的に対処できる。さらに,種々の精油の組合せは,それらの化学的および生物学的特性を相乗的に強化することができる。従って,本研究の目的は,ショウガ,シナモン,およびカルダモム精油を用いて,異なる複合ナノエマルション系を開発することであり,それは,個々に,そして,2成分および3成分の組合せで考慮された。油相成分の割合に基づく応答特性を予測する経験的モデルも誘導した。数値的マルチゴナル最適化分析は,10%のショウガ,68%のシナモン,および22%のカルダモム精油が,最小の平均粒径とサイズ分布,および最も高いゼータ電位と抗酸化活性と抗菌活性を有するナノエマルションを達成するために理想的な油相組合せであることを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  化粧品 ,  酸素 ,  ζ電位 ,  抗細菌作用 ,  脂質 ,  *ショウガ ,  *精油 ,  *保存料 ,  水分 ,  生理活性因子
準シソーラス用語： *ナノエマルション ,  油相 ,  抗酸化活性 ,  *シナモン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ショウガ ,  シナモン ,  カルダモム ,  ナノエマルション ,  混合設計

分類 (3件)： 環境汚染一般  (SB01000C) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  生態系  (EE01040P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品保存料 ,  ショウガ ,  シナモン ,  複合材料 ,  精油 ,  ナノエマルション ,  開発