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J-GLOBAL ID：202202243979707688   整理番号：22A0988988

グリアジンゲル特性に及ぼすコーンスターチの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of corn starch on gelatin properties of gliadin

著者 (8件)： Yu Jiaqi (西南大学 食品科学学院,重慶,400715) ,  Wang Qiming (西南大学 食品科学学院,重慶,400715) ,  Li Weiyu (西南大学 食品科学学院,重慶,400715) ,  Xu Hongfeng (西南大学 食品科学学院,重慶,400715) ,  Lei Xiaojuan (西南大学 食品科学学院,重慶,400715;食品科学与工程国家級実験教学示范中心(西南大学),重慶,400715) ,  Zhao Jichun (西南大学 食品科学学院,重慶,400715;食品科学与工程国家級実験教学示范中心(西南大学),重慶,400715) ,  Lei Lin (西南大学 食品科学学院,重慶,400715;食品科学与工程国家級実験教学示范中心(西南大学),重慶,400715) ,  Ming Jian (西南大学 食品科学学院,重慶,400715;食品科学与工程国家級実験教学示范中心(西南大学),重慶,400715)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 48  号： 2  ページ： 131-138  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 6%、9%、12%、15%、18%(質量分率)のコーンスターチをグリアジン溶液に添加し、複合物を形成し、複合体を加熱してゲルを形成した後、その化学作用力、保水率、白度、膨潤率、テクスチャー特性、レオロジー特性などの性質を測定した。その結果,蛋白質-澱粉複合ゲル中のイオン結合,水素結合,疎水性相互作用,およびジスルフィド結合含量が,コーンスターチ添加量の増加に伴い,最初に増加し,次に減少する傾向(P<0.05);ゲルの保水率は,最初に増加して,次に,P>0.05)は,最大99.515%(コーンスターチ18%)であった。しかし,ゲルの白色度と膨潤率は減少し(P>0.05),硬度は増加(P>0.05)し,貯蔵弾性率と損失弾性率は最初増加し,次に減少し,コーンスターチの添加量が15%の時,貯蔵弾性率と損失弾性率は最大値に達した。水分保持率、レオロジー特性、走査型電子顕微鏡分析などにより、適量のデンプンはグリアジンゲルネットワークに対して良好な充填効果を有することが分かった。繰り返し凍結融解は複合ゲルの保水率を低下させ,白色度を増加させ,硬度を増加させた。この研究により,グリアジンは,食品加工と薬物ゲルの徐放のための理論的基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 水素結合 ,  走査電子顕微鏡 ,  ネットワーク ,  *ゲル ,  *グリアジン ,  *コーンスターチ ,  ジスルフィド結合 ,  食品加工 ,  複合体 ,  動弾性係数 ,  損失弾性率 ,  凍結融解
準シソーラス用語： レオロジー特性 ,  膨潤度 ,  ハイブリッドゲル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 澱粉  (FJ05030W) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (1件)： コーンスターチ