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J-GLOBAL ID:202202244677390493   整理番号:22A0950275

C.pubifloraとその微生物代謝産物からのエント-ハードウィック酸はCandida glabrataに対するin vitroでフルコナゾールよりも強力である【JST・京大機械翻訳】

Ent-hardwickiic acid from C. pubiflora and its microbial metabolites are more potent than fluconazole in vitro against Candida glabrata
著者 (5件):
資料名:
巻: 74  号:ページ: 622-629  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0081C  ISSN: 0266-8254  CODEN: LAMIE7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Candida glabrata感染の発生率は急速に成長し,この種は高い死亡率で侵入性カンジダ症を引き起こす原因の1つである。ジテルペンent-hardwickic酸は,Copaifera pubifloraオレオレジンにおける主要成分であり,ブラジルアマゾン地域の人々によるこのオレオレジンの民族薬理学的使用は,この主成分を抗菌剤として使用することを指摘する。したがって,本研究の目的は,Candida種に対するent-hardwickic酸の抗真菌活性を評価し,哺乳類代謝をシミュレートするための微生物モデルを用いて,このジテルペンの誘導体を生産することであった。Aspergillus brasiliensisおよびCunninghamella elegansにより,ent-hardwickiic酸の微生物変換を行い,ヒドロキシル化代謝産物を単離し,それらの化学構造を決定した。96穴マイクロプレートにおける微量希釈ブロス法を用いて,ent-hardwickiic酸とその代謝産物の抗真菌活性を評価し,フルコナゾールと比較した。すべてのジテルペンは,フルコナゾールより低濃度でC.glabrataに対して,静菌作用(19から75 2μmol l-1)を示し,フルコナゾールよりも,より強力な殺菌剤(39 5から150 4 μmol l-1)であり,326 5 μmol l-1の濃度で殺菌効果を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  抗かび薬の基礎研究 
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