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J-GLOBAL ID：202202245424916446   整理番号：22A1155171

Raman分光法による多孔性ナノシリコンの分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Porous Nanosilicon by Raman Spectroscopy

著者 (3件)： Rotshteyn V. M. (Institute of Ion-Plasma and Laser Technologies, Academy of Sciences of the Republic of Uzbekistan, Tashkent, Uzbekistan) ,  Turdaliev T. K. (Institute of Ion-Plasma and Laser Technologies, Academy of Sciences of the Republic of Uzbekistan, Tashkent, Uzbekistan) ,  Ashurov Kh. B. (Institute of Ion-Plasma and Laser Technologies, Academy of Sciences of the Republic of Uzbekistan, Tashkent, Uzbekistan)
資料名： Journal of Applied Spectroscopy  (Journal of Applied Spectroscopy)
巻： 89  号： 1  ページ： 43-48  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0784B  ISSN： 0021-9037  CODEN： JASYAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ナノ構造シリコンと多孔質ナノシリコンの製造のための技術を示した。電気化学エッチングによる多孔質ナノシリコンの合成方法について述べた。与えられた特性を有する多孔質シリコンの生成のための主なパラメータを提示した。InVia Raman Renishaw分光計で得た多孔質シリコンの試料の研究の結果を,試料中の非晶質および結晶相成分の両方を記録し,同定できる。試料の結晶構造を粒度測定研究の結果から決定した。試料中の非晶質シリコンの不在をRamanスペクトルの近似によって確認した。小さなエネルギーへの線のシフト,サイズの減少を有するナノ粒子の特性を,Ramanスペクトルで観察した。70~900nmの領域で安定な強いバンドが,試料のナノ結晶の性質を確認し,光ルミネセンススペクトルで観察された。シリコン構造の結晶と非晶質分率の僅かな変化さえ決定することを可能にするRaman分光法の有効性と感度を実証した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Ramanスペクトル ,  結晶構造 ,  粒度分布 ,  *ケイ素 ,  粒度分析 ,  非晶質 ,  スペクトル ,  分光計 ,  *Raman分光法 ,  ナノ構造 ,  多孔質シリコン ,  アモルファスシリコン ,  ナノ粒子 ,  ナノ結晶
準シソーラス用語： 光ルミネセンススペクトル ,  結晶相 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 多孔質シリコン ,  ナノシリコン ,  電気化学エッチング ,  ナノ構造 ,  Raman分光法 ,  太陽光発電 ,  光ルミネセンススペクトル ,  粒度分布制御

分類 (3件)： 無機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  (BM08063C) ,  物理化学一般その他  (CB01030T) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： Raman分光法 ,  多孔性 ,  シリコン ,  分析