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J-GLOBAL ID:202202245729628403   整理番号:22A1066152

離散Ptシェルを有する超小コア-シェルAu-Ptナノ粒子によるギ酸酸化の脱水素経路の実現【JST・京大機械翻訳】

Realization of the dehydrogenation pathway of formic acid oxidation by ultra-small core-shell Au-Pt nanoparticles with discrete Pt shells
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 2786-2792  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6469A  ISSN: 2633-5409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Au(III)イオンのFe(II)支援ワンポット共還元とクエン酸溶液中のPt(II)イオンの超低濃度により,離散Ptシェル(USCS_DAu-Pt NPと記す)を有する超小コア-シェルAu-Ptナノ粒子を成功裏に調製した。調製したままのUSCS_D Au-Pt NPでは,Au原子(離散シェル,CS_D)により,それらの外面上のPt原子を効果的に分離した。さらに,調製したままのUSCS_D Au-Pt NPは,透過型電子顕微鏡(TEM),エネルギー分散X線分光法(EDS),サイクリックボルタンメトリー(CV),COストリッピングボルタンメトリーおよびX線光電子分光法(XPS)を含む多くのキャラクタリゼーション技術を用いて,平均サイズ2.3nmのUSCS_DAu_61.2@Au_27.3Pt_11.5NPであると決定した。さらに,ギ酸酸化反応(FAOR)に対する調製したままのUSCS_DAu_61.2@Au_27.3Pt_11.5-NP/C触媒は直接経路(脱水素)を通して進行する。さらに,FAORに対するそれらの質量活性と比活性は6.91Amg_Pt-1と4.88mAcm-2であり,市販のPt/C触媒のそれら(0.4Amg_Pt-1と0.67mAcm-2)よりもそれぞれ約16.8と7.33倍高かった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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