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J-GLOBAL ID:202202245963266905   整理番号:22A0462424

抗HCV確認陽性およびミニプール核酸試験非反応性献血における低レベルHCV RNAのバックグラウンド率【JST・京大機械翻訳】

Background rate of low-level HCV RNA in anti-HCV confirmed-positive and minipool nucleic acid test-nonreactive blood donations
著者 (5件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 143-150  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0063A  ISSN: 0041-1132  CODEN: TRANAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:2019年に,食品医薬品局は,ルーチンミニプール(MP)-NATを介した抗HCV反応性供与試験核酸(NAT)-非反応性の試験の必要性を改訂した。個々の供与(ID)-HCV NATは,第2FDA認可抗HCVアッセイの前に補足試験として必要であった;ID-HCV-NATが反応性であれば,さらなる試験を必要としない。本研究では,補足的ID-HCV NATの実装の前後における抗HCV反応性供与試料における低レベルRNAの速度を調べた。STUDY DESIGN/METHODS:2014年12月から2020年1月まで採取した1161の抗HCV-陽性/HCV-NAT-非反応性供与からの凍結血漿ユニットサンプルについて,遡及的解析を行った。検体は,Grifols Procleix Ultrio Elite(UE)アッセイおよびProcleix Pantherシステムに関する対応する識別HCV(dHCV)アッセイに関する多重複製によって試験した。前向きに,2020年4月から2021年3月までのルーチンスクリーニングを通して検出された2912の抗HCV反応性供与における低レベルRNAの有病率を測定した。【結果】遡及的分析において,1161の血漿サンプルの10(0.86%)はUE反応性であり,そのうち4(0.34%)はdHCV反応性(UEとdHCVのすべての複製において)であった。ルーチンMP-NATを介したNAT非反応性の2912の抗HCV反応性供与試料のうち,3(0.1;95%CI:0.04~0.30)はdHCV反応性であり,残りの試料の37%は2回目の抗HCVアッセイによって反応性であり,血清学的に確認された。結論:以前の研究と比較し,後ろ向きおよび前向き分析は,低レベルHCV-RNA反応性が時間と共に低下することを明らかにした。非常に低いHCV-RNA率は,HCV感染と診断されたそれらに対する非常に効果的な直接作用抗ウイルス治療の広範な使用による可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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