文献
J-GLOBAL ID:202202247139628279   整理番号:22A1059371

ビチューメンの特性に及ぼす改質剤としてのココナッツ殻灰からのナノカーボンの影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of nano-carbon from coconut shell ash as modifier on the properties of bitumen
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 770-786  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6042A  ISSN: 1468-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ナノ材料は1~100nmの小さいサイズの材料であり,通常のサイズ材料より大きな表面積を生成する。ココナッツ殻は,その高強度と硬度のため,ナノ材料として使用される可能性のある農業廃棄物の1つである。しかし,貧弱な接着結合は,この農業廃棄物をビチューメンマトリックス中の改質剤として使用する問題であった。したがって,本研究では,ココナッツ殻灰(NCA)からのナノカーボンをビチューメン改質剤として製造した。NCAは,ビチューメンPEN60/70の重量で,0.0%,1.5%,3.0%,4.5%,6.0%および7.5%で利用する前に,種々の技術を用いて生産され,特徴づけられた。動的せん断レオメータ(DSR)を用いたレオロジー試験を,非時効,圧延薄膜オーブンおよび圧力時効容器試料で行った。その後,X線回折と原子間力顕微鏡を未時効試料で行った。DSR結果は,NCAがビチューメンのわだち掘れと疲労亀裂パラメータを改善することを明らかにした。また,微細構造特性からの観察は,NCAがビチューメンのエージングを遅らせ,均一な構造を生成し,ビチューメンの接着と接着特性を増加させることを示した。その結果,NCAとビチューメン間の強い結合が形成され,ビチューメンの性質が変化した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機質材料  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装 

前のページに戻る