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J-GLOBAL ID:202202247207262285   整理番号:22A1068669

自動車部門における統合対策を考慮するための長期CO2排出の解析手法の開発

Development of Analysis Method for Long-Term CO2 Emissions to Consider Integrated Approach in Automotive Sector
著者 (4件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 53-64(J-STAGE)  発行年: 2022年 
JST資料番号: U1583A  ISSN: 2433-0531  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本の政府は,COP21で2013年から2030年までに温室効果ガス排出量を26%削減する中期目標を発表した。日本では,輸送部門からのCO2排出量は全CO2排出量の18.5%を占め,できるだけ早く自動車部門での対策を実施する必要がある。本研究では,2050年までの自動車部門における統合対策を考慮したCO2排出量を推定するモデルを開発した。このモデルで考慮される自動車部門における地球温暖化対策は,従来車両の燃料効率の改善,次世代車両の普及,自動運転の普及(エコドライブ効果を含む),交通流の改善,および自動車共有の普及を含む。開発したモデルを用い,著者らによって研究されたいくつかのシナリオを仮定して,自動車における技術的進歩の影響,および将来導入されるであろう対策の効果を検討した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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環境問題 
引用文献 (31件):
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