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J-GLOBAL ID：202202247278406693   整理番号：22A1013651

新型熱処理レールの敷設試験の経過報告

著者 (1件)： 兼松義一 (鉄道総合技術研)
資料名： 新線路
巻： 76  号： 4  ページ： 34-36  発行年： 2022年04月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・曲線半径600~800m程度の外軌に敷設された熱処理レールに発生する傾向が高い損傷としてゲージコーナーき裂があることを説明。
・曲線外軌のゲージコーナーき裂を抑制することを目的として,レール素材,炭素量,硬さの異なる4種類の熱処理レールを開発。
・それらの敷設試験を実施し,敷設試験箇所中最も通過トン数が多い,損傷の発生が確認された箇所等,特徴的な経過を3件紹介。

シソーラス用語： *鉄道軌道 ,  *レール ,  *重量 ,  超音波検査 ,  亀裂 ,  軌道敷設
準シソーラス用語： *レール軌道 ,  *熱処理レール ,  *摩耗量

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 敷設 ,  試験 ,  報告