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J-GLOBAL ID:202202247590435409   整理番号:22A1091558

シナモン精油のカプセル封じのための液滴ベースミリ流体技術:プロセスの最適化と物理化学的特性化【JST・京大機械翻訳】

Droplet-based millifluidic technique for encapsulation of cinnamon essential oil: Optimization of the process and physicochemical characterization
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資料名:
巻: 129  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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「ミリフルイディック」技術は生物活性化合物のカプセル化のための新規アプローチと考えられ,食品工学または医薬品科学の分野で有望な展望を持つ。本研究では,4つの応答,即ち,カプセル化効率(EE),負荷容量(LC),球状因子(SF)およびアルギン酸カルシウムミリカプセルのサイズを有する液滴ベースミリフルイディック技術によるシナモン精油(CEO)のカプセル化の最適化を目的とした。アルギン酸濃度(20-30g/L),アルギン酸塩(1-1.6mL/分)の流速,およびCEO(0.6-0.8mL/分)の流速の影響をBox-Behnken設計によって考慮した。最適化した試料の被覆層としてのキトサンの最良濃度を,ミリカプセルのYoung率に基づいて選択した。回帰モデルは,ミリカプセルの特性に及ぼす3つの変数の有意な効果(p<0.05)を示した。3.58±0.23mm直径と0.96±0.01S Fの最適ミリカプセルは,それぞれ98.96±2.2%と70.14±1.8%EEとLCを示した。SEM画像は,キトサン被覆を通して剛性で滑らかな表面に変化した粗い外部表面を示した。DSCとFTIR試験の結果は,封止材との化学的相互作用なしに,ミリカプセル中のCEO封入を示した。XRDパターンにおける結晶性構造のディスアレイは,ミリカプセル中のCEOの成功したカプセル化を明らかにした。口腔および小腸における非Fick症例IIおよび胃における異常輸送は,被覆ミリカプセルにおける主な放出機構であった。また,CEOの放出プロファイルはRitger-Peppasモデルと良く適合した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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澱粉以外の多糖類  ,  食品の品質  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 

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