文献
J-GLOBAL ID:202202248091800252   整理番号:22A0806877

種々のオーステナイトステンレス鋼電極上に合成した表面触媒層のナノ構造と酸素発生過電圧【JST・京大機械翻訳】

Nanostructures and Oxygen Evolution Overpotentials of Surface Catalyst Layers Synthesized on Various Austenitic Stainless Steel Electrodes
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 116-125  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4306A  ISSN: 1868-2529  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々のオーステナイト系ステンレス鋼(SS303,310S,316)電極上で合成した表面触媒層の酸素発生反応(OER)過電圧を,1M KOH電解質中で電気化学的前処理(ET)を適用して調べた。得られた電極のOER過電圧とナノ構造に及ぼすSS電極の金属組成の影響を論じた。エネルギー分散分光法による走査型透過電子顕微鏡観察は,繊維様ナノ構造表面触媒層とET後の触媒層のFe/Ni原子比が出発SS電極のそれと相関することを示した。ET後に推定した電気化学二重層容量(C_dl)は303>316>310Sであり,C_dl正規化OER過電圧は310Sと316でほぼ同じであったが,303のそれは約25mV大きかった。結果は,金属元素組成,特にバルクSSのFe/Ni比が,アルカリ水電解槽のためのSSベースアノードのOER性能を決定する重要パラメータの1つであることを示唆した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る