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J-GLOBAL ID:202202248778432994   整理番号:22A0316466

異なるスピン配置を持つ一連のMn-Mn三核錯体の合成,構造,および磁気特性【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, structures, and magnetic properties of a series of Mn-M-Mn trinuclear complexes with different spin configurations
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 562-569  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一連の三核錯体, [MnY~III(L)_2(HL)_2(NO_3)_3][Y~III(NO_3)_5]・7H_2O(1′), [MnGd~III(HL)_4(NO_3)_4]_2[MnGd~III(L)(HL)_3(NO_3)_4][Gd~III(NO_3)_5]_4・2(o-Xy)・12H_2O(2′)および[Mn(L)(HL)_2(NO_3)_4](NO_3)・1.25(p-Xy)(3′)を,β-ジケトン配位子HL(HL=1,3-ビス(ピリジン-2-イル)プロパン-1,3-ジオン)を用いて合成した。X線構造解析は,各錯体がMn(II)-M-Mn(II)arrangement(M=Y~III(1),GdIII(2),およびMnII)を有する三核コアを有することを明らかにした。反磁性Y(III)イオンを有する1′では,末端Mn(II)イオン間の無視できる反強磁性相互作用が作用している。一方,2′はMn(II)とGd(III)イオン間の強磁性相互作用を示し,S_T=17/2のスピン基底状態を与えた。3′のホモ金属Mn(II)_3錯体は,隣接Mn(II)イオン間の反強磁性相互作用から生じるS_T=5/2スピン基底状態を有する。1′~3′の最大磁気エントロピー変化(-ΔS_m)は,それぞれ12.3,24.8および8.0Jkg-1K-1と推定された。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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コバルトとニッケルの錯体  ,  有機化合物の磁性  ,  第6族,第7族元素の錯体 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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