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J-GLOBAL ID:202202249488208454   整理番号:22A1114137

澱粉ベース包装部門のための農業産業廃棄物の再利用:ニンジンケーキとチェリートマトの貯蔵事例研究【JST・京大機械翻訳】

Making the reuse of agro-industrial wastes a reality for starch-based packaging sector: A storage case study of carrot cake and cherry tomatoes
著者 (3件):
資料名:
巻: 206  ページ: 740-749  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カッサバ内樹皮(CIB)およびブドウ茎(GS),農業産業活動からの残渣を,熱圧縮による生分解性発泡体の開発に適用した。未処理茎(試料GSWT)および茎のみを物理的に処理した試料(試料GSP)は,良好な機械的強度(それぞれ2.1MPaおよび2.5MPa)および低い吸水率(90分で58%および56%)を示した。したがって,これらの試料をニンジンケーキとチェリートマトの貯蔵のために選択した。スーパーマーケット包装で貯蔵されたケーキと比較して,GSP試料(それぞれ25%と23%)の処方によって開発された生分解性包装に貯蔵されたケーキの含水量差は無かった。ケーキの硬度はS+CIB+GSWTフォームに貯蔵すると88%まで増加した。より興味深いことに,この製品の堅さが貯蔵中に維持された(S+CIB包装において15日後,5.4Nの初期硬度および5.3Nの最終硬度)ならば,生分解性包装はスーパーマーケットトマトよりもチェリートマトの貯蔵に適していることが観察された。このように,農業工業残渣(CIBおよびGS)から開発された生分解性包装は,ニンジンケーキおよびチェリートマトの品質および鮮度を保存するための環境に優しい有望な材料と考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の品質  ,  食品包装 

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