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J-GLOBAL ID：202202249649067739   整理番号：22A1092972

クロロゲン酸を含むクロロゲン酸中のクロロゲン酸-水複合体【JST・京大機械翻訳】

Chlorogenic acid-water complexes in chlorogenic acid containing food products

著者 (3件)： Holowinski Piotr (Department of Chromatography, Institute of Chemical Sciences, Faculty of Chemistry, Maria Curie-Sklodowska University in Lublin, Pl. Marii Curie Sklodowskiej 3, 20-031 Lublin, Poland) ,  Dawidowicz Andrzej L. (Department of Chromatography, Institute of Chemical Sciences, Faculty of Chemistry, Maria Curie-Sklodowska University in Lublin, Pl. Marii Curie Sklodowskiej 3, 20-031 Lublin, Poland) ,  Typek Rafal (Department of Chromatography, Institute of Chemical Sciences, Faculty of Chemistry, Maria Curie-Sklodowska University in Lublin, Pl. Marii Curie Sklodowskiej 3, 20-031 Lublin, Poland)
資料名： Journal of Food Composition and Analysis  (Journal of Food Composition and Analysis)
巻： 109  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0477A  ISSN： 0889-1575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クロロゲン酸(CQA),キナ酸によるカフェー酸のエステルは,その潜在的生物活性と医薬品治療における有用性のために,最も研究されたポリフェノールの1つであった。各クロロゲン酸異性体,3-,4-および5-CQAの水溶液中で,水との2つの錯体が形成されることを見出した。RPクロマトグラフィーシステムにおいて,これらのCQA-水誘導体は,それらの前駆体からの保持データで異なり,分解せず,それらのかなりの安定性を示す。CQA-水錯体の生成はまだ報告されていない。CQA-水誘導体錯体の包括的なNMR研究は,それらの顕著な安定性が水とCQA異性体の間の水素結合の形成,例えば5-CQA-水誘導体の場合のCQA分子の水とOH_3,OH_4,およびエステル基の間の水素結合の形成から生じることを示す。食品製品を含むCQA中のCQA-水誘導体の存在が,示された。安定なCQA-水錯体は,CQAよりも異なる生物活性を示す可能性がある。この問題は別々の生物医学的研究を必要とする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  水素結合 ,  食品 ,  エステル ,  *複合体 ,  生物活性 ,  多価フェノール ,  前駆体 ,  異性体 ,  保持データ ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  カルボン酸 ,  第二アルコール

著者キーワード (5件)： クロロゲン酸 ,  クロロゲン酸誘導体クロロゲン酸水和物水錯体 ,  有機水和物 ,  水和物の安定性 ,  CQA-水複合体を含む食品製品

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (3件)： カフェー酸 ,  クロロゲン酸 ,  キナ酸

タイトルに関連する用語 (3件)： クロロゲン酸 ,  水 ,  複合体