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J-GLOBAL ID:202202250241302449   整理番号:22A0155733

腰筋指数は変性脊椎疾患患者の骨粗鬆症と骨折リスクを予測する【JST・京大機械翻訳】

Psoas muscle index predicts osteoporosis and fracture risk in individuals with degenerative spinal disease
著者 (9件):
資料名:
巻: 93  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0836A  ISSN: 0899-9007  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:骨格筋損失と骨粗鬆症は,世界的な人口年齢として主要な医療と社会経済的懸念である。骨格筋量は骨密度(BMD)と相関することが報告されている。身長の正方形によって分割された右および左腰筋のL3断面積として測定された腰筋指数(PMI)は,体における骨格筋の総容積と正相関を有する。本研究は,骨折リスク評価ツール(FRAX)によって推定したPMIとBMDと骨折リスクの間の関係を評価することを目的とした。術前に取得した,L3レベルの単純コンピュータ断層撮影画像を用いて,変性脊椎疾患を有する87人におけるPMIを測定した。FRAXにより推定したPMIとBMDと骨折リスクの間の相関を評価した。PMIは,全腰椎および大腿骨頚部のBMDと有意に相関した(r=0.413および0.525,両方のP<0.001)。骨粗鬆症の人々は,非(P<0.05)の人々より有意に低いPMIを示した。PMIもFRAXスコアと有意に相関した(r=-0.545,P<0.001)。さらに,骨粗鬆症治療の推奨に基づいて,参加者をFRAX≧15%(R群)とFRAX<15%(C群)の2群に分けた。R群はC群より有意に低いPMIを示した(P<0.001)。受信者動作特性曲線分析は,PMIが骨粗鬆症とFRAX≧15%を診断する際に中程度の精度を有することを明らかにした。PMIはBMDと骨折リスクと有意に相関した。PMI測定は直接的であり,骨粗鬆症と骨折リスクの診断率を増加させる可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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