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J-GLOBAL ID:202202250411838290   整理番号:22A1054992

生細胞におけるFRAP分析により測定したキネトコア蛋白質の移動性【JST・京大機械翻訳】

Mobility of kinetochore proteins measured by FRAP analysis in living cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 43-57  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4158A  ISSN: 0967-3849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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動原体は有糸分裂時の忠実染色体分離に必須であり,多数の動原体蛋白質を含む動的過程を介して集合する。キネトコア集合プロセスを理解するために,種々の実験戦略を用いた。光漂白(FRAP)分析後の蛍光回復も,動原体集合の動力学を明らかにする有用な戦略である。本研究では,各内因性遺伝子座に蛍光蛋白質標識キネトコア蛋白質cDNAを導入し,ニワトリDT40細胞においてFRAP解析を行った。動原体蛋白質(CENP)-Cは,相間で高度に移動性であったが,有糸分裂中に不動であった。CENP-A結合ドメインを欠くCENP-C変異体は有糸分裂時に可動性になった。CENP-Cとは対照的に,CENP-TとCENP-Hは,相間と有糸分裂の両方で不動であった。Mis12複合体の成分であり,CENP-Cに直接結合するDsn1の移動度は,有糸分裂時のCENP-C移動度に依存した。このように,著者らのFRAPアッセイはキネトコアがどのように組み立てられるかの動的側面を提供する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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細胞分裂・増殖 

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