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J-GLOBAL ID:202202250477102915   整理番号:22A0958922

航空宇宙応用のための高マルチパクタ閾値と高分離による新しいサーキュレータ構築【JST・京大機械翻訳】

A Novel Circulator Construction With High Multipactor Threshold and High Isolation for Aerospace Applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 715-720  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,宇宙機電子装置における高い分離とマルチパクタ抑制の目的を達成するために,サーキュレータ接合におけるテーパマッチング構造を採用した。この整合構造は多重傾斜金属ステップから成る。従来のフラットステップと比較して,それはサーキュレータ接合における電場分布を変化させ,二次電子の共鳴条件を破壊した。そして,それは二次電子の軌道を変える。これらの粒子はマルチパクタ感受性領域を脱出する傾向がある。それで,マルチパクタ抑制の目的を達成した。さらに,多重傾斜金属ステップを用いて,サーキュレータ接合と導波路間の良好な整合を得た。したがって,高い分離を達成した。最後に,3.4Ω≦4.2GHzの範囲の周波数で動作するこれらの特性を有するSバンドフェライト導波路サーキュレータを設計し,製作し,測定した。サーキュレータの単離値は4GHz付近で43dBの最大値を達成した。そして,アイソレーションは25dBを超え,挿入損は,3.8GHzに中心がある21%の帯域幅で0.3dB未満である。さらに,実験結果は,サーキュレータのマルチパクタ閾値が10000Wに達することを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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気体放電 

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