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J-GLOBAL ID：202202250494465886   整理番号：22A0885976

陽子ドープ有機半導体の設計および合成【JST・京大機械翻訳】

Design and synthesis of proton-dopable organic semiconductors

著者 (7件)： Yin Chenzhu (Graduate School of Life and Environmental Sciences, University of Tsukuba, 1-1-1, Tennodai, Tsukuba, Ibaraki 305-8572, Japan) ,  Mukaida Masakazu ,  Horike Shohei ,  Kirihara Kazuhiro ,  Yamane Shogo ,  Zhang Zhenya ,  Wei Qingshuo
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 12  号： 11  ページ： 6748-6754  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,プロトン化3,4-エチレンジオキシチオフェン部分が,有機伝導体を作るための末端基としてどのように使用できるかを示す。有機半導体2,5-ビス(5-(2,3-ジヒドロチエノ[3,4-b][1,4]dioxin-5-イル)-3-ドデシルチオフェン-2-イル)チエノ[3,2-b]チオフェンを設計し合成した。この分子は溶液と固体状態の両方でプロトン酸によってドープされ,ポーラロンとバイポーラロン吸収に対応する近赤外域で広い吸収をもたらした。約0.1Scm-1の電気伝導率が100°Cで得られた(酸による水取込を避けるため)。末端チオフェンα位に結合したプロトンを有する付加物を1H核磁気共鳴スペクトルによって確認した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気伝導率 ,  ポーラロン ,  *有機半導体 ,  溶液 ,  *陽子 ,  プロトン化 ,  *ドーピング ,  末端基 ,  近赤外線 ,  固相 ,  有機伝導体 ,  バイポーラロン ,  Broensted酸
準シソーラス用語： NMRスペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

物質索引 (1件)： 3,4-エチレンジオキシチオフェン

タイトルに関連する用語 (4件)： 陽子 ,  ドープ ,  有機半導体 ,  設計