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J-GLOBAL ID:202202251163496941   整理番号:22A1054170

異なるアルジェリアの酪農と農場源から分離した乳酸菌株のバイオテクノロジーの可能性の調査【JST・京大機械翻訳】

Investigating the biotechnological potential of lactic acid bacteria strains isolated from different Algerian dairy and farm sources
著者 (9件):
資料名:
巻: 204  号:ページ: 220  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0450A  ISSN: 0302-8933  CODEN: AMICCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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現在,自然に発酵した牛乳の消費はアルジェリアで一般的であり,発酵乳製品の品質と安全性を改善する補助培養として使用できる可能性がある多様な乳酸菌(LAB)の実現可能な資源である。この状況において,生物防御および/またはスターターカルチャーとして適用可能な適格な固有菌株を選択するために,本研究はアルジェリアの酪農および農場源から分離した38のLABのゲノム変動性,バイオテクノロジーの可能性,および安全性を特性化することを目的とした。分離株を16S rRNA遺伝子およびフィンガープリントベース法により明確に同定した。以下の種を同定した:Enterococcus faecium(n=15),Enterococcus durans(n=2),Enterococcus hirae(n=2),Enterococcus lactis(n=1),Lactobacillus plantarum (n=6),Lactococcus lactis(n=4),Levlactobacillus brevis(n=3),Lacticaseibacillus paracasei(n=3),乳酸連鎖球菌(n=1),およびPediococcus acidilactici(n=1)。菌株の中で,それらのうちの3つ,L.lactis LGMY8,Lb.plantarum LGMY30およびLb.paracasei LGMY31は安全であり,高い酸性化,蛋白質分解活性,EPS産生,およびスターターとして使用される強力な候補になる望ましくない細菌の阻害のようないくつかの貴重なバイオテクノロジー特性を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物生理一般  ,  代謝と栄養 

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