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J-GLOBAL ID:202202252868272188   整理番号:22A0497022

2020年の欧州医療センターにおける肺炎で入院した患者由来のPseudomonas aeruginosaに対する新規β-ラクタム/β-ラクタマーゼ阻害剤併用の比較活性【JST・京大機械翻訳】

Comparative activity of newer β-lactam/β-lactamase inhibitor combinations against Pseudomonas aeruginosa from patients hospitalized with pneumonia in European medical centers in 2020
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 319-324  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0158A  ISSN: 0934-9723  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Pseudomonas aeruginosa分離株を,2020年に29の医療センターで肺炎患者から連続的に収集し,ブロス微量希釈法により試験した。セフタジム-ビバクタム(95.5%感受性),イミペネム-レレバクタム(94.3%感受性)およびセフトロザン-タゾバクタム(93.3%感受性)は,コリスチン(99.5%感受性)後の最も活性の高い化合物であった。β-ラクタム/β-ラクタマーゼ阻害剤の組み合わせ(BL/BLIs)に対する感受性率は,ピペラシリン-タゾバクタム,メロペネム,イミペネムおよび/またはセフタジジムに耐性のある分離株に対して変化した。セフタジム-ビバクタムは西ヨーロッパの耐性サブセットに対して最も活性なBL/BLIであったが,イミペネム-レレバクタムは東ヨーロッパの耐性サブセットに対して他のBL/BLIよりわずかに活性であった。感受性率は西ヨーロッパよりも東ヨーロッパで顕著に低かった。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  抗細菌薬の基礎研究  ,  微生物生理一般 

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